2012年10月9日火曜日

12日目-No1(9月27日)ホータン市内散策,絨毯工場

2012年9月27日(12日目No1/18日間)
 
今日は銀行で両替をし、下着、カメラのメモリカードを買う。その後、絨毯工場、ホータン石関係をチェックし、バザールへ行く予定
 
玉都大酒店の中



 
 

 
 
朝食はやはり食べたいものなし。おかゆがどろどろなのがだめだね。
卵2個、野菜少々


センスがない。赤い色の食堂。この色が来ると反射的にいいイメージがわかない


ホテルレストランになんと冷えているビールがあるではないか。昨晩は街中をビール求めてあれだけさまよったのに
今夜は無条件にここにする。





食べてホテルの外に出ると小僧がナンを運ぶお手伝いをしている。


昨日見た不愉快な店の前まで行き写真を撮る。
”日本人は 来るな”と書いてある。
ここ、中国の一番奥地ホータンで何でこんなもの見なきゃならんのか。
胡錦濤
ええ加減さらせよ。



薪くべて、何作ってるの。

ここは玉屋さんが多い。ホテルの両脇は石のお店
 
 
 
 
 








 
 
 
 

中国銀行で両替
パスポート、書類1枚を書く、内部ではコピーも含め5枚の伝票を処理し両替
手間かかりますねー。おまけに無愛想な顔。漢族は人を疑うことから始まる人種のようだ。
両替終わったらお客のほうに向かって”にこっ”とせいや。
微笑みの国「タイ」の場合とかかる時間、手続きが全く違うね。


 
ようやく現金補給(30000円 2350元 レート 7.8362元/100円)

電脳城がすぐ横の方にあったのでカメラのメモリーカード2GBを購入、60元だったか忘れた。

次に下着を買おう。
靴下3枚15元
これじゃ、使い捨てでもかまわないじゃないかな
ところで、衣類の汚れ方が違うように思う、汗がそんなに出ない。その代わりなぜかほこりっぽいのである。
空気が乾燥しているようだが、唇は荒れないなぜか。温度がそこそこ高いからか?静電気が発生していないようだ。なぜか?
パンツ2枚 いくらか忘れた。




漢族は中秋節が近づいているのか?
今年は国慶節の前の2012年9月30日(日曜)のようだ。
これって中国の場合農暦なので毎年変わるようです。
中秋節のまんじゅう本当にうまくないんだよなー。





交差点には横断歩道がない場合が多くかつ、渡れないよう柵がしてある。交差点から離れたところに柵が開いたところがあり、渡れる。こんなところもある。まことに渡りにくい。車優先社会。




団結広場には子供の遊ぶところ、簡易遊園地があった。このかわいい二人連れがおとうさんの無線操縦で運転していた。


これが団結公園に大きく聳え立っている。
実にいやな像である。ウイグル族にとっては屈辱的であろう。
毛沢東が大きく、ウイグル人がやや小ぶりになっていて、毛がウイグルを上から覗き込むようになっている。

ホテルに帰りメールCHECKをして、INTERNETでホータンの旅行社の情報をあたったが、どうもここには旅行社ないらしい。先人がかなり調べてくれている。車のチャーターしかないのか?


ホテルでシャワーを浴びて、まず郊外にあるという絨毯工場に出かける。
ホテルにいた白タクの運ちゃんに20元、遠いのかと思ったら近い、20元は高いね。

観光客は俺一人、工場内は勝手に入れるし、無料
 
 
大きな工場だったが、今は細々とやっている感じ


 
 
近所のおかーさんたちが来てやっている






子供たちが母親に付いて来ている。





よく似ている顔だね












工場内を歩き回る。広い





ピントが糸に合っているんだが?





これがおるための設計図?作業指示板?
 
このとおりになっている




 
工場はポプラに囲まれて広く雰囲気はいい






染色機?



隅々まで見たが、つまらない。



工場としては整頓できていないしよくないね。
絨毯はいまどき手織りはなかなかだね、機械織になっているのであろう。

 
外を歩いていたらモスク(?)のお祈り場から人が出てくる。
 
 
 
中ではまだお祈りをしている。
 

 
ここを見た後歩いてホータン川にホータンの石を見に行く。
その後ホータン市内バザールに行く。 
ここの部分は別にまとめる。
 
 

夜、ホテルの横の石の販売店
このような電光掲示板があった。毎日流しているようだ。
ここホータンですよ。海から一番遠い地方で海を見たことない人もいるであろう。
ウイグルの人たちには島どこにあるか知らないと思う?
ウイグルの地、新疆に流れ着いた侵略者漢族の発想で中央からの指示に相違ない。

漢族が何を言おうと、尖閣は日本のものだもんね。




 
 
夕食を食べるためにホテルのレストランに行くと、赤いテーブルには誰一人お客はいない。
漢族の象徴のレストランの赤色、センスなくて本当にいやだ。
しかし部屋に持ってきてくれるというから、部屋食にする。
ビールは10元、全部で71元、ちょっと高い。この食堂の漢族ねーさんがまた愛想悪。
昼間会ったウイグルのおじさんたちと同じ笑顔があったらなー。
22時30分食事終了
 
 
 




前の団結広場でやっていた漢族のダンスは23:00で終了。
この広場でも公安が3人120度ずつ角度を変え3角形で全方位を監視
昨日夜の徘徊時には機動隊のような部隊が、大きな盾を持って、公安車輌に乗るのを目撃。
 
 
 
 
中国の安ホテルでよく見るホテルの設備、備品の値段表。
壊したり、盗んでいく奴、逃げてしまう奴がそれだけ多いということになる。したがってホテルは前金であり、押金が必要になる。CHECKOUTのときは、忘れ物のチェックでなく、壊れたもの、なくなったものがないかの検査をしOKならCHECKOUT可となる。
これ言い過ぎだろうか?
 


2012年9月27日(12日目NO2)へ続く。
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