2012年10月7日日曜日

12日目-No3(9月27日)ホータンバザール

2012年9月27日(12日目/18日間)
 
ホータン石を見てから15分位歩き、そしてバスに乗りバザールに向かう。
 
バス停を探してしばらく歩く。
 
この人たち生きた羊を無理やりバイクに乗せて連れて行ってしまった。1頭は運転手の足元に、もう1頭は荷台に。すげーなー
 


石炭売り場
煮炊き、暖房用に使うらしい。

 
 
石炭屋の親父さん
 


写真撮らせてくれと頼む。
お前、石炭なんか撮ってどうすんのよ、物好きだなという顔をされる


こういうのが埋まっているんだ!
これ、穴からは掘り出せないだろう。露天掘りかな。
ここ新疆でも採れるといっていたが。



バス停があった。
どっちのバスでもバザールへ行くようだ。


1元



バザール到着


きょうは、朝から銀行に行くなど、かなり歩いている。
交差点でスイカを売っていたので、食べる。一切れ2元だったかな。次から次ぎへと人が来ては食べていった。
甘くて大変うまい。ここ10年こんなうまいスイカ食べたことない。

一回りしてきてまたここで食べてしまった。



そのすぐ横の小路から子供たちがわらわらと出てきた。
ちょうど学校が終わったみたいだ。

これ俺のお気に入りの写真


写真を構えると取り囲まれてしまう。



これも気に入っている。
子供たちの目がいいねー





小学校の通路にいたひげの男性


大バザール



次から次ぎへと馬車、車、バイクが通るけど、信号はない。
通りを直角に渡る人間との微妙な駆け引き、そして間合いを取りながら双方流れていく。
小さな子供たちもうまく渡る。
ルールを守ることを教えられる日本の子供たちと、自分の目で判断して渡っていくこちらの子供たち。
日本の子供がここに来たらどのように反応するかちょっと考えさせられる場面です。
 
 
子供がすいすい渡っていく写真を撮ろうと思って構えていたんですがうまくとれなくて・・・



次に、この兄さんのももを1個購入
これもうまいのである。


この彼は自分でも食べながら商売


マーケット衣類部門
朝、下着を買ったので購入しない。
ゴミがひどく落ちてるね。


これはタクシーである。
運ちゃんが行く方向を叫んでいる。
これには乗らなかった、いや乗れなかった。


これは肉屋さん

 
これは中国伝統のゴミである。
食べたら、いらなくなったらとにかく路上に捨てよう。
 


次のタクシーが来ました。


通りはごちゃごちゃ


次はこのおじさんの小さめのもも(?)を食す。

 
この親父さんもいい顔してるね。
お気に入りの写真だね。




次はこのおばさんのぶどうを一房いただく。





ナンはただ見ただけ



これ内臓のようだったが1本いただく。くせなし



次にこちらの兄さんのところで見ていたら、一本焼いてよこした。



多分羊のレバー
俺、レバーは嫌いなのだ。
すぐに吐き出すわけにも行かないので口に含んですぐその場を離れ、別のところで吐き出した。


これ石の上で卵を焼いてその周りを客が座って取り囲み、皮を剥いて食べていた。
なんのたまごか?大き目のやつもあったんだが?


通りに止まっている車、砂で汚れている。すべての車が、降下した砂でこのようになるんであろう。
砂漠周辺のオアシスは埃舞う町でもある。


金物屋



香辛料屋さん



兄さんが機械で香辛料を粉にしていた。


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