9月27日(12日目/18日間)
絨毯工場を見てから15分くらい歩いてホータン川(?)のほとりにある石市場に来た。
これがホータンの玉だ。
川原に目をやると川原で何か拾っている輩がいるではないか。
ここの市場は川沿いに非常に長い。殆どが閉まっているが、夜になるとOPENするのか、はたまた特定日ににぎやかになるのか。
ちょっと油が塗ってあり余計にきれいに見えるようだ。
この小さなものから選んで穴を開けてもらい自分独自のネックレスを作ることも容易
色は、赤っぽいもの、黄色がかったもの、それらに少し青を混ぜたような色、その中間色、白色
などが多い。
確かにきれいだわな
うすらでかい石もあったが
ここは穴を開ける職人さん
1個2元だったかな。夫婦でやっていて、近くに子供を2人遊ばせている
下の子供、紐で窓枠につながれている。
上の子供
こいつが恥ずかしがり屋の癖に、懐くと離れない。
ホルダの糸を通してライターで端末処理をしている。
石売りの人たち、いい顔してるね。
漢族のみんなもこんな笑顔が自然とできるといいんだけどね。などと、偏った考えを起こしてしまう。
おじさんも石を出しきて買わないかと言われた。
こんな顔ばっかり見ているとここが中国なのかな?という気持ちになる。
こんなとこ掘って出てくるのかな?ちょいと見は何のことはない普通の石
本職はもっと真剣でしょうね。
お祈りの時間なのか川原の影でお祈りをしている。
結局俺も購入した。穴を開けてもらい、自動車のキーホルダにしようかな。
値段交渉の末、全部で数十元、細かい値段は忘れた。
右端の白は川原で石を探していたおじさんがくれたもの。多分価値がないんだろう。
2012年9月27日(12日目NO3)へ続く。
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